プロフィール

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代表メッセージ

初鳥メンタルヘルス研究所代表

■経歴

学習院女子高等科卒業。鳥取大学医学部卒業。東京大学大学院医学系研究科修了。都立駒込病院にて初期研修および内科後期研修を行い、内科認定医を取得。精神科に転向し東京大学付属病院精神神経科や関連病院で勤務。官公庁の精神科嘱託医および、外資系IT・金融やベンチャー企業を中心に多数の嘱託産業医を務めている。

■資格

医師免許
産業医 日本医師会認定
内科認定医 日本内科学会認定
精神科専門医・指導医 日本精神神経学会認定
精神保健指定医 厚生労働省指定
博士(医学) 東京大学大学院

■メッセージ

嘱託産業医として、メンタル不調者の休職・復職判断を含む対応する中で、早期対応や予防、そしてリスク管理のためにも企業のメンタルヘルス対策システムの構築の必要性を強く感じております。またメンタル不調者への対応・予防にとどまらず、効果的に人材を活用できるよう、企業のサポートを心がけています。


産業医活動方針

■精神医学を活かしメンタル不調を予防、早期対応
メンタル不調は早期であれば、ちょっとした環境調節で回復することが多いものの、気がつかずに悪化させてしまうと、本人・会社ともに損失が雪だるま式に膨らんでいきます。病状が悪化すると本人は作業能力の低下、長期にわたる休職、復職しても休職を繰り返すようになり、フォローをする職場側も負荷が増大し士気が低下し、収益の減少と、疲弊による新たなメンタル不調者の発生を招き、さらに自殺や訴訟、社会的信用の失墜といったリスクも出てきます。しかし不適切な環境調節は周囲に不平等感や負担を生み、本人を病気に逃げ込ませて事態を遷延させてしまうこともあります。よって精神医学に基づき、環境調節が必要なものとそうでないものを慎重に見極めながら、より早期に不調に気づき、適切な措置をしていくことが大切です。予防のためには、こうした早期の介入だけでなく、メンタルヘルス対策システムの構築が必須ですが、さらに一歩進んで、精神医学の視点から本人の適性も加味した、より効果的な人材活用の方法を提案していきたいと思います。
■本人だけでなく本人が所属する組織の健康も考慮
「病気」に対して「治療」を行う主治医(町のお医者さん)と違い、産業医はおもに「業務上困ったことが起きた時」に「状態評価」をし、「環境調節」を会社に意見する事がメインとなります。その際には本人だけでなく本人が所属する組織の健康も考慮するため、バランス感覚が非常に求められていると感じています。
■コミュニケーションを重視
メンタルヘルス対策システムを効果的に回すためには本人、上司や人事と産業医の連携が必須です。また多くの訴訟は本人と企業間との意思疎通が不十分な事から起こってくるため、医学的な知識を活かして相互の理解を促す事がメンタルヘルス分野での企業のリスク低減にもつながります。

会社沿革

2010年
初鳥メンタルヘルス研究所開業